第29回日韓親善女子テニス大会

主 催:日本女子テニス連盟
主 管:日本女子テニス連盟 島根県支部
後 援:島根県教育委員会 松江市教育委員会 島根県テニス協会 松江テニス協会
協 賛:グローブライド株式会社 MIしまね松江総合運動公園 松江ニューアーバンホテル 
     島根県テニス協会 松江テニス協会
日 程:2010年6月1日(火)〜3日(木)
会 場:松江総合運動公園


6月2日 大会当日
 手作りの日韓バイザー  朝7時45分集合の役員の皆さん打ち合わせです。  中国ブロックからラインパーソンの協力を頂ました。試合前の打ち合わせです
 主審を務める3人とレフェリーとの打ち合わせ会  ラインパーソンの最後の練習、ボールを中心に落としてタイミングの確認です  開会式前に写真撮影まずは選手の写真、その後役員選手合同の集合写真
 役員の皆さんは、どなたもお世話と大会を楽しんでおられるようです。朝早くからの準備で順調に大会は進んでいました。
 試合前の練習を終えて監督と話しながら控え室へ  開会式の入場を待つ選手たち 韓国選手は皆さん背が高いです  NO3で出場の島根県代表の二人NO2は広島県 NO1は岡山県代表です
 プラカードを持つ人と選手との打ち合わせ通訳を交えて話をしています。通訳は島根県支部会員の3人です。  9時30分開会式入場、後ろにはラインパーソンの皆さんが並んでいます。  開会式の時間にスコアラーを務める皆さんは準備です。この日は気温も上がり快晴、水分と陽射しの準備も忘れずに!
 こちらが優勝杯クリスタルでとても素敵です。  本部ではコート確認、大会終了後は親睦テニスも行われます。  大会カメラマンさんです。よろしくお願いします。選手の表情など狙っておられました。
 広島からマイクロバスで駆けつけられた応援団です。応援のチームワークはすばらしかったです。  第一試合開始、NO3の島根県代表から試合が始まります。NHKの取材もありました。  島根県の応援団、普段の力を出し切って欲しいです。家族の方も応援です。
 NO3の試合が10時に始まりました。お互い緊張が感じられるスタート。島根県代表の2人は日本の応援団からの声援に応えて頑張っていました。
 NO3の試合の第1セットが終わったところで、NO2の試合が始まります。  本部役員は応援の暇も無く通訳と次の打ち合わせ。  NO3の試合が終わりました。残念ながら2−0で負けです。
 休憩室では抹茶の接待ですお抹茶は大好評で休む暇もありません。  新茶のお抹茶と松江のお菓子、中国地方の各県からのお土産のお饅頭を添えての接待です。  応援の前に、一服中の鳥取の方です。応援といってもラインパーソンと主審を応援です。
 NO3の試合終了後にNO1の試合が始まります。  隣のNO2のコートでは日本のプレイに応援が大きいです。  試合終了後に主審が結果を本部に報告です。
 休憩室は昼食の時間です。日本のキムチが好評ですぐになくなってしまいました。  お抹茶を自分でたてられる方も。お茶碗は会員のお父様の作品。暖かいお茶碗がたくさん準備してありました。  役員も順番に昼食です。
 NO1の試合は第1セット接戦でした。ラリーも長く応援の皆さんも注目です。
 NO1の試合が進むにつれて、役員の皆さんは表彰式の準備のため試合を観戦通訳も事前にチェックです。
 日韓の両会長は、並んで観戦。韓国の会長は日本語が堪能でお話も弾んでいます。  日本が第1セットを取り、2セット目は4−1と日本がリード、韓国も追い上げてきています。  レフェリーもコートを見つめています。
 中央の写真がウイニングショットとなり、NO2、NO1と日本が勝ち日本の10年ぶりの優勝となりました。
 会長お二人も笑顔です。  役員の皆さんは表彰式のためにお花を並べます。
 応援団に祝福される、広島県代表選手二人 大会結果です
 日本の勝利に涙ぐんでいた島根県支部支部長と理事長 これまでの道のりが感じられます。  表彰式に向かってプラカード係の3人です。  本部では結果の確認や、親睦テニスのコート割など忙しくなりました。
 試合後の選手の整列です。  閉会式の様子  選手退場
 退場した選手たちは優勝カップをみんなで回して見ています。韓国選手からも声をかけられていました。  優勝カップを眺める島根県選手  試合終了後は選手の皆さんの昼食で休憩室は賑やかになりました。
 女子連本部の国際親善委員二人から選手へ声がかけられていました。みなさんとても嬉しそうです。  お抹茶を韓国選手に教えています。韓国では苦いお茶の後に甘いお菓子を頂くとか?!お抹茶とは逆ですねと韓国の方から伺いました。  親睦テニスのオーダーが貼られました
 親睦テニスでは日本と韓国ペアや選手と監督ペアなど様々、言葉は通じなくてもテニスは楽しめますね。  3時30分ホテルに向かう最後のバスを皆さんで見送って大会は終了しました。

 6月3日(木)次の日の新聞記事です
 朝日新聞  山陰中央新報

大会行事報告トップページ







inserted by FC2 system